手相占いだけでは、なかなか思うように集客できないことが多いため、他の簡単に診断ができる占いを合わせると更に集客力が高まります。
手相だけでなく、ホロスコープや数秘術、星座占いや個性心理学も合わせれば効率的です。
目次
手相の丘とホロスコープ・九星気学
手相にもホロスコープにも九星気学にも惑星や星を参考とする占いがあるという点が共通しています。そのため、同じ惑星、同じ星座、似たような星の下に生きている方は、それらの情報が関係してくる可能性が高く、生年月日と手のひらの丘をチェックして重なる部分がないか確かめましょう。
西洋占星術やホロスコープ作成には生年月日があれば良いので、それほど難しいことを相談者から聞かなくてもコンピュータで自動に算出できてしまいます。
データの作成や印刷も事前に自動化してしまえば、印刷中に手相占いをすることができるため、相談者にとってはより深い自分の本質を見つけられて、人生の参考になる発見が見つかるでしょう。
数秘術も意外と頼れる
手相占いでは、手相に出てきている本数なども影響します。数秘術によって、相談者のマスターナンバーを理解した上で手相を見ると、マスターナンバーに近い数の線が影響していることがあります。そのため、格子状の手相の線の数がマスターナンバーと同じ数であれば、その手相はかなり強く意味を持っていると考えられます。
逆にあまり良くない妨害線があっても、その妨害線の数がマスターナンバーであった場合は、運命を邪魔するものというよりは、運命を左右する何かが起こる、または、運命を大きく変える出来事に出会う可能性を示唆しているものの可能性もあります。
手相だけでは知識の幅が狭く、それだけで多くの事象を把握し切ることはできませんので、幅広い知識で占いをしていきましょう。
個性心理学で本質をもっと見れる
動物占いにも似ている個性心理学は、生年月日と名前がわかれば占えます。数秘術や西洋占星術と同じでこの個性心理学も相談者のデータを元にして分析するとよいでしょう。同じ情報から、複数のことを算出できるので、合わせて分析できることはまとめて分析してしまって、相談者に満足してもらいましょう。
個性心理学はツールもあり、他の西洋占星術にも専用のツールがインターネット上で無料で配布されているため、上手に活用すれば個人の本質の算出はそれほど難しくはありません。
手相占いに専念しながら、簡単に情報で個人の本質を更に深めて見れるので、是非活用してみてください。それら西洋占星術や数秘術資格をあわせて取得してしまうのも学習方法としては良いかもしれません。