特別な手相と最も多い手相まとめ

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特別な手相と最も多い手相まとめ

手相には、少し変わった特殊なものもあれば、多くの人に必ずある手相も存在します。

時には一般的には無いと困るような手相が無い人もいますが、手相資格を学ぶ前にまずは基本をおさえて覚えていきましょう

目次

手相がない人はいるの?

手相はあくまで占いでしかないので、絶対にそうだとは言い切れないものです。事例によっては生命線や知能線のようなものが見当たらず、それに値するような線すら見つからないという人もいます。

しかし、特に不健康になることも大きな怪我をすることもなく元気に生きていらっしゃる方も多いため、手相はあくまで参考程度にしかなりません。中には生命線がない人もいます。本来あるべき場所に線がなければ不安になる方も多いですが、生命線がないからと言って必ず短命だとはいい切れません

生命線そのものがない場合には、命という概念にとらわれず、運命線、知能線、結婚線でその人の将来を占うことができます。生命線はあくまで占いやすくなるだけのものであって、その線が必ず意味を持つわけではありません

多いのは結婚線

多くの方にかならずあると言われている、最も多いのが結婚線です。両手の小指の下辺りにあるはずで、片手になくても、もう片方にはうっすらと線が出ていることが多いです。占い時に出ていなくても出会いが生まれたり、新しい職場や学校に行った時に結婚線が浮き出てくることもあります

人間にとって多くの方が結婚するため、この線はほぼ確実にあると考えて問題はないでしょう。ただし、中には結婚線が多すぎる人や本当に全く結婚線がない人もいます。そういった方は、占い判断では単純に浮気性、または、本当に結婚と縁のない人として判断するしかありません

結婚以外の道で、内縁関係や事実婚などをすることになるとアドバイスされることが多いので、結婚線以外のエロ線などを見てもらうのも大切です。

変わった手相とは?

人差し指の下に格子状に手相ができたり、両手にマスカケ線があったり、ソロモンの環が合ったりする人の手相は特別なものと言われています。親指の仏眼も珍しい手相とされており、あるだけで占いの結果も大きく変わります。

これらの手相があるからと言って、その人が偉人や歴史に名を残す人物になるとは限りませんが、波乱万丈な人生を送ったり、成功しやすかったりすると言われています。逆に特別な手相があるせいで運気を下げてしまうようなものもあるため、変わった手相が全て良いわけではありません。

世間一般ではあまり持っている人がいないような、珍しい手相を持っていてもあまり喜ばず、誠実かつ地道な努力を続けていって成功をつかむようにしてください。

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